平成30年9月2日（日）～4日（火）にかけて、沖縄高専で開催された第23回知能メカトロニクスワークショップに情報通信システム工学科の学生が参加し、日頃の研究成果を発表しました。研究内容も多岐にわたり、どれもレベルが高く、素晴らしい発表でした。今後ますますの研究成果が期待されるところです。なお、研究のタイトルと発表者は下記の通りです。
【本科5年】
ミニマルファブを用いたダイヤモンドSAWの作製
〇當山大騎
ドローンを用いたITS融合ネットワーク
〇阿部海人
長時間ホバリングを可能とするドローン有線給電システム
〇仲栄真一成
【専攻科1年】
イチゴの自動収穫に向けた果実認識手法の検討
〇根川雅也
歌三線における技能伝承支援システムに関する検討
〇長濱嗣志
【専攻科2年】
医用画像におけるバイラテラルフィルタの有効な繰り返し回数の検討
〇与座章宙
対外的な発表（プレゼンテーションやポスターセッション等）を通じて、これまでに身に付けた総合力を発揮するとともに、さらなる飛躍に繋げてもらいたいと思います。今後とも、沖縄高専の教育へのご理解・ご協力をよろしくお願い致します。
発表の様子（与座章宙くん）
発表の様子（當山大騎くん）